皆様こんにちは
期間が空いてしまい申し訳ありません。
最近は、実習生の入国がとても多く、また入国すると約1月後には企業様へ引き渡しもあるため、九州各地へ行ったり来たりしておりました。
実習生の入国が増え、新型コロナウイルスの影響により一時的に中断していた行事を再開する事となり、朗報としてお知らせしたく実習生通信にて発信する事と致しました。
再開した行事とは「警察講習」です。
新型コロナウイルスの影響前は実習生が入国する度、警察署の方にご協力いただき警察署にて日本のルールの説明をしていただいていました。
道路標識や犯罪にかかる行為の説明、身分証明である在留カードの重要性、VRゴーグルを使った飲酒時の危険性など日本生活においてとても為になる講習となっております。
本通信では講習風景の写真を掲載いたしますので。ぜひご覧になってください。
警察講習と聞くととても緊張したイメージですが、実は笑いも多く警察署の方の実習生への対応も丁寧であり、思い出に残る様な講習内容です。
もちろん犯罪等のリスク説明等の際には真剣な眼差しとなり、講習内でのメリハリがあり飽きないよう尽力されているのが解りました。
人への対応力は監理団体職員も見習わなければならないと感じ、私達にとっても為になる講習となりました。