皆様こんにちわ。
今年も残り1週間となりました。
少し振り返ると、丁度1年程前に新型コロナウイルスの初報があったかと思います。
当初、日本にはあまり関係なく楽観視しており、ここまで大きな事態になるとは想像しておりませんでした。
その中、実習生の帰国・入国に影響が発生し、ついには半年程人の出入りが止まった状況でした。
10月に少しずつ動き出し、外国の送出し機関と協力をして少人数ながら帰国・入国をさせてまいりました。
そして昨日12月23日に本年最後の実習生を無事企業様へ送り届ける事が出来ました。
予定では来年初頭より、すぐに実習生の入国が始まり2月中には約50人ほど入国予定としております。
ただ、現在新型コロナウイルスの感染者数の増加、ウイルスの変異等不安な情報が多く、実際帰国に関しては、再度停止状態になっております。
不安を残す中新年を迎える事となりそうですが、来年が色々な意味でよりよい年となります様に心より願っております。
最後に、、2021年は「辛丑(かのと・うし)」というらしく、少し調べると「痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年」とかかれていました。
正に現在の状況を表している気がします。この年を私の勝手な解釈をすると「辛い事があり疲弊するけど、その辛さが糧となり同じぐらい強くなれる。」と解釈し来年も頑張りたいと思います。
それではよいお年を迎えられますようお祈りいたしております。